確実に伝わる販促物づくり・3つのポイント

チラシや看板を見た時「あぁ、メチャクチャ売りたいんだろうな」というような感じを受ける時ってありませんか?

売り売り感が伝わってくる販促物は、やっぱり反応が悪い。

ただ、販促物の8割以上がそうなっているのも現状です。

もしかしたら自分達では気付いていないだけかもしれませんが……。

反応のいい販促物には、シナリオが大切

反応のいい、伝わる販促物をつくるには、シナリオが大切です。

コトマーケティング的には、この3つのポイントを押さえてシナリオを描きます。

1. 誰に(ターゲットを絞る)

2.何を伝えて(ターゲットの知りたいコト)

3.どうして欲しいのか(資料請求、来店、予約、購入など)

誰に、どうして欲しいのか?

その為には、どんなコトを伝えればいいのか?

シナリオの最初は「誰に」です。

メッセージやコンテンツを伝えようとした時、その内容が伝わるためには「誰に伝えるのか」が明確でないと伝わりません。

そもそも「伝える」という行為には相手がいると思いませんか?

誰かに伝わったら、誰でもいいから伝わったらと思って発信するコトバって、難しくないですか?

例えば、相手が小学生なのか?25歳の女性なのか?40歳の男性なのか?これによって、伝えるコトバも変わってくるはずです。

だからこそ、まずは伝える相手を明確にする。

相手を明確にすることで、その人の興味のあること、不安に感じていること、不満に思っていることが見えてくるはずです。

「何が知りたいのか?」「何に興味があるのか?」が見えてくる。

そこが見えてくれば、何を伝えるかはカンタン。

興味のある人には「興味のあるコト」を伝えればいいし、

不安や不満のある人には「不安や不満を解消するコト」を伝えればいい。

伝えるために、とてもシンプルなコト

知りたい人に、知りたいコトを伝える。

だから「伝わる」。

すごくシンプルなことなんです。

例えば、英会話スクールの看板。

どんだけ、英会話のノウハウや先生がいても悲しいけど

これでは、伝わらない…。

もったいないですよね!

一概に英語を学ぶといっても、

オンラインスカイプ英会話、英会話スクール、CDを聞くだけ教材など、本当に多くの英語学習法が蔓延(まんえん)しています。

実際に、英語を学んでいる方で

  • 6年間も学校で英語を習ったのに、英語が話せない
  • 3年も英会話スクールに通ったのに、外国人の方を前にすると言葉が出てこない
  • TOEICでは700点以上だけど会話は苦手

といったように、長年英語を学んでいるのに英語が話せないという方が多くいます。

例えば、下記のように伝え方を変えてあげる。

1. 誰に(ターゲットを絞る

色んな教材を試したけど、いつまでたっても英語を話せない人

2. 何を伝えて(ターゲットの知りたいコト)

中学校レベルの英単語を覚えるだけ100%覚える秘訣

3. どうして欲しいのか(資料請求、来店、予約、購入など)

看板みたよって店舗に来店してもう

英語に「不安」をもっている人に役立つ情報を発信してあげることが大切です。

「自社が売りたいために」から「お客様の役に立つために」

多くの看板やチラシ・POPがある中でターゲットが明確に読み取れる販促物は、ほぼありません。

何故なのでしょうか?

それは、「売り手が言いたいコトを言ってしまっているから」

相手を見ずに、自分達が言いたいコトだけを発信して、誰でもいいから買ってほしい!そう思っているからです。

「えっ!?そんなことない??」

では、「誰の」「何のために」その販促をつくっていますか?

 「お客様の役に立つために」

そうでないと伝わりません。

だって逆の立場になって、あなたがお客様だとしたら「売られたいですか?」

だれも売られたくなんてない。

そのとき持っている興味のあるコトを満たしたり、そのとき持っている不安なコトを解消したり、不便なコトを解決したりしたい。そう思っているのです。

だから、伝えるためには「誰に向かって情報を発信するのか」を明確にすることからシナリオをはじめていってくださいね。

きっと、あなたのメッセージが、あなたの届けたい人に伝わるはずです。