お客さまへ伝える価値ってどんな価値?

伝えるとは?

講習やセミナー講師をしていると、よく耳にする言葉の一つが

「入店を促進したい」 です。

・もっと新規お客さんに来てほしい。

・口コミでもっともっと集客したい。

今、モノが溢れている中、同じように同じようなお店やサービスも溢れ返っています。

その中から、選んでもらおうと思うと

しっかりと価値を伝えないと、なかなか難しいですよね。

飲食店の方に「御社の価値はなんですか?」とお聞きすると

   味はもちろん、素材や仕入れにもこだわっています。

もちろんそれも大切なことです。

しかし、今の時代、どこのお店も味や素材にこだわっておいしい料理を提供しています。

どこの店も仕入れにこだわって商品を提供しています。

どこのお店もいい製品を作って提供しています。

こうなると、多くのお店の一つになって埋もれてしまいますよね。

他にも、型番商品と言われる家電やガス器具だと、型番で探せばどこでも買えるんですね。

そうすると、同じ商品を買うならちょっとでも安い方がいいですよね。

たちまち価格競争に飲み込まれます。

価格対応力が無ければ、なかなか選んでもらえないということになります。

そうなると、まず利用してさえもらえません。

では、どうすればいいのか。

それは、関係性なんですね。

関係性とは?

モノを売るのではなく

「あなたとお付き合いをするとどんないいコトがあるのかを伝える」

という考え方が大切になります。

だって、誰も売られたくはないですよね。

買物はしたいけど、売り込まれたくはない。

なぜ買うのかという買う理由に気づいてもらうことが大切なんです。

せっかく買うんだったら、あなたから買いたい。

と思って貰えるように伝えていく。

それは、プロとしてお客様にお役立ちになれるノウハウを伝えること。

お客様の持つお困り事や不便・不満をプロのノウハウで解決するという

スタンスで伝えていくことが、モノ余り・サービス余りの時代に大切なコトだと思います。

入店を促進したい人がするべきコト

それは、お客様を見て、その人の興味関心やお困り事に寄り添って

あなたが解決してあげられることを伝えていくコト。

  「え!?何それ!もっと知りたい!」

を引き出す発信がお客様をファンにします!

「なるほどなー。」と思った方は、

是非お客様を明確にイメージして

どんなお役立ちができるかを考えてみて下さいね。