販促物の基本であり、結果もすぐに分かるツールといえばPOP(ポップ)
店頭で商品にPOPを付けていることも多いと思います。
今や、コンビニやスーパーでも一般的です。
POPをつけるなら、効果が上がる方法を知りたい!・・・ということで、
POPに限らず、ちょっとしたことで相手の反応は確実に変わってくるので、POPの書き方とコツをお伝えします!
書き方のコツ1:商品名からアピールしない
反応の出るPOPを書く時のポイントは「商品名からアピールしない」こと。
1.キャッチコピー
2.内容
3.商品名と価格
という順番で、ぜひ書いてみてください!
商品名から書くよりも、この順番で書くほうが確実に反応が上がります。
書き方のコツ2:自己主張ではなく、理由を伝える
お客様の反響が少ないなそれは・・・モノを売り込むような内容になっているからです。
それに対して、反応のあるPOPは「美味しさの理由」をキャッチコピーで伝えると
「美味しいよ!」というより「美味しさの理由」のほうが美味しさが伝わり、結果的にお客様が買いたいという気持ちに繋がります。
このように、販促物で反応を出すにはちょっとしたコツがあります。
最後に、モノが余るいまの時代に、いくらモノを伝えても反応は少ないのが現実です。
その一歩がコトのPOPです!
これを基本に、モノからコトへ伝え方を変えいきましょう(^^)/