イベントで使われる大判パネルの制作が増えてきています。
店舗やイベント会場などで見かける、イメージキャラクターや有名人の【等身大パネル】は、どうやって作られているかご存じですか?
大きいものでは高さ1800㎜〜2m近くのものや、一緒に並んで写真が撮れる〈顔ハメ〉になっていたりと種類がたくさんあります。
【設置する場所や使用期間により最適な仕様があるんです】
例えば、商業施設内にあるスポーツ量販店で使用する場合、印刷した紙をパネルに貼り合わせ人型にカットします。裏面に自立させる脚をつけるのですが、使い終わったときに廃棄しやすいように、段ボール製の脚をつけるのが一般的です。
段ボール製の脚のほかには、スチール製(鉄製)の脚もあり、屋外や移動等があり、段ボール製の脚だと耐久性に不安がある場合はスチール製(鉄製)の脚を利用します。
※ごみの分別は地域により異なりますが、スチール製(鉄製)の脚は鉄・大型粗ゴミに分類されます。
また、〈顔ハメ〉の等身大パネルは、一般的な段ボール脚だとパネルの裏面の真ん中に張り付けるので、顔を出す部分にかかってしまうこともあります。横にずらして貼り付けるとバランスが悪くなり、転倒する恐れもあるので自立させるのが難しいのです。
そこでアサヒ・ドリーム・クリエイトオリジナルのすっきり見せたい等身大パネル!自立する脚なんと、
脚もスチレンボードで作ります。なんと、脚の部分にも印刷可能です。
今までの等身大パネルだと人物やキャラクターを見せることしかできませんでしたが、足元に印刷が入れられたりとデザインの表現が豊かになります。
デザイン次第ではトリックアートのような表現もできる
- コストを抑えたい
- 最適な仕様を考えたい
- 安心して任せたい
気になること、その他いろいろお気軽にご相談くださいませ!