等身大パネルは“早い・安い”だけで選ばない！BtoB仕様の真価とは？

等身大パネルや大型スタンディは、販促ツールとして多くの企業で利用されていますが、その選び方には注意が必要です。確かに「早い」「安い」ことは大きな魅力ですが、これが必ずしもベストな選択肢とは限りません。
特に、BtoB向けの等身大パネルでは、印刷やスチレンボードの素材が同様であっても、仕上がりや使い勝手には大きな違いが生まれます。

等身大パネルの真価は、単に製品が手元に届くだけでなく、設置される現場でその価値を発揮できるかどうかにあります。設計・デザインから梱包・配送に至るまで、BtoB仕様のノウハウが活きるのはここです。当社では、月間700枚以上の商業用等身大パネルを手掛ける中で、以下の点を重要視しています。

出荷サイズのコンパクト化と配送コストの削減

等身大パネルをコンパクトに梱包し、配送コストを抑えることは、企業にとって大きな利点です。スチレンボードの特性を活かし、サイズを縮小したり、折りたたみ可能な設計を行うことで、効率的な配送が可能になります。

現地での組み立てやすさを重視した設計

現場での組み立てが簡単であることも、BtoB仕様の等身大パネルの大きな特徴です。当社では、配送後すぐに使用できるように、組み立てやすい設計を心がけています。

エンドユーザーのCX向上に貢献

等身大パネルの設計は、エンドユーザーの体験（CX）を向上させることも目指しています。企業のビジネス目標やペインポイントに合わせたカスタマイズが可能です。

参考価格

参考価格製品の仕様
100枚以下の場合：半光沢紙｜表面グロスラミネート加工｜5ミリ厚スチレンパネル合紙｜片面印刷/裏白｜変形カット｜ダンボール脚付け（背面）｜配送サイズ縮減･二つ折り仕様（約W900 H900）※要･組み立て

100枚以上の場合：コート135㎏｜表面グロスラミネート加工｜5ミリ厚スチレンパネル合紙｜片面印刷/裏白｜変形カット｜ダンボール脚付け（背面）｜配送サイズ縮減･二つ折り仕様（約W900 H900）※要･組み立て

まとめ｜BtoB仕様の等身大パネルで安心の販促活動をサポート

等身大パネルの選定において、単に「安い」「早い」だけでなく、実際に使われる現場での効果を最大限に引き出す設計や梱包、配送の工夫が重要です。
当社では、スチレンボードを使用した印刷技術と、POPの販促ツールとしての最適化を追求し、貴社のビジネスをサポートします。
商業用等身大パネルに関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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