不揃いのゴンドラ幅にあわせた多品種POP作りは非効率
かつコストも余計に発生してしまいます。
何をいっているかというと、メーカーさまの商品を陳列する商品棚(小売業界においては、通称「ゴンドラ」や「什器」と呼ばれています)は、ドラッグストア、バラエティショップ、スーパー、コンビニエンスストア、家電量販店、ホームセンターなど複数業種業態様々ありますが、どれも同じサイズであるとは限りません。
ゴンドラサイズは、概ね横幅900mm(約3尺※尺貫法が使われています)、1200幅(約4尺)、奥行きは450〜650mm、高さは1200mm〜2400mm程度(1200mm多い印象です)が一般的です。
それに伴いゴンドラに設置するPOPのサイズも棚のサイズと揃っていないと(特に横幅)、販促面積の現象(足りない場合)、不自然なはみ出しによる統一感の欠損(長い・大きい場合)、場合によっては店頭に掲示されず販促機会損失など発生する可能性があり、掲示するPOPはゴンドラのサイズに合わせた適正サイズを用意することが重要といえると考えます。
しかしながら、幅900mmや1200mm、場合によっては600mmなど2〜3種の形状のPOPを入れ替えの度用意するのも印刷面のレイアウト変更による製造費アップだけでなく、工程管理や、配送時の人的ミスの種になりかねません。
前段が長くなりましたが、そんなゴンドラサイズを起点に発生するトラブルを予防するため、当社がご提案したいのは、ゴンドラサイズにあわせて現場でサイズを変更できるトップボードです。
まとめ|販促ツールの非効率はギミックで対処可能です
販促ツールの業界では、POPなど販促ツールを製造し、全国配送しても店頭に掲示されないケースも発生します。販促ツールとゴンドラ(商品陳列棚)のサイズが合わず掲示できなかったり、効果が期待できない、また設置や掲示が面倒であったりと理由は多々あると察します。
店舗様目線で、掲示いただけるよう製造する品種、製造数、配送など無理・無駄・ムラに該当することが意図せず発生してはいないでしょうか。
ぜひ貴社の無理・無駄・ムラだと感じられていることをお聴かせください。ギミックをつかってコストの偏在を均すご提案を考えさせてください。
もちろん可変しない通常のトップボード製造も大得意です。
ぜひお声がけください。
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